Forex Standard Club紹介ブログ

FSCで解説している手法についてご紹介しています。

リアルタイムボリュームプロファイルを使うスキャル用のインジ

 

リアルタイムのデータを利用してボリュームプロファイルを表示し、エントリーポイントを求めるインジです。

ティックレベルのデータを利用しますので、チャートにセットした時点では何も表示されず、ある程度足が揃うまで待つ必要がありますが、反発しやすい価格をピンポイントで捉えることができる面白いインジです。

手法としは超短期スキャルで、ローソク足1本から2本程度の値動きを狙います。

kiil zoneを表示するインジ

 

MCで重要なkill Zoneを表示するインジです。

kill zoneについては以下の記事をご覧ください。
SMCトレーダー必見!「Kill Zone」の時間帯分析と攻略法

このインジでは、アジアキルゾーンについては、ニューヨーク時間の18時~0時までとしています。
(ICTでは20時~0時までです)。
ここが気になる方はパラメーター設定を変更してください。

また、時間帯自動調整機能が付いています。
ニューヨーク時間とMT4の時間差を考えて、各キルゾーンの時間帯を入力する必要がありません。
コレは非常に便利な機能です。

ブレイカーブロック候補を表示する

 

相場の構造を読み取り、トレンド転換のBOSやトレンド方向のブレイクであるCHOCHを表示するインジです。

  • CHOCHはトレンド転換でMSS(market structure shift)とも言われる
  • BOSはトレンド方向のブレイクでMSB(Market structure break)とも言われる

特にBOSやCHOCH時の勢いが強い場合は、ブレイカーブロックとして良く機能します。

このインジケーターでは、BOSやCHOCH後に、再度ローソク足が戻ってくるまで点線が引かれる機能が付いています。