Forex Standard Club紹介ブログ

FSCで解説している手法についてご紹介しています。

月に1回だけのチャンス!雇用統計後の動きを狙う手法

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雇用統計後に条件を満たした時にエントリーする手法です。

この手法は発表の瞬間にトレードする「指標トレード」ではなく、指標発表後しばらくして相場が落ち着いたときに仕掛けます。

 

月に1回しかトレードチャンスはありませんが、無裁量で勝率高めです。

実際に2018年3月から2019年1月までの動きで検証した結果です。

 

  ドル円 ユーロドル
3月9日 なし なし
4月6日 12.6pips 16.0pips
5月4日 なし -23.4pips
6月1日 なし 30.1
7月6日 6.1pips なし
8月3日 15.7pips -26.7pips
9月7日 -4.8pips なし
10月5日 13.6pips 19.8pips
11月2日 -14.8pips -6.9pips
12月7日 3.8pips 24.0pips
1月3日 20.1pips 12.9pips
合計 52.3pips 48.2pips

 

獲得pipsとしては小さいですが、確かに優位性があります。

勝率はドル円が75%、ユーロドルが62.5%、合計では68.8%ありました。

サポレジゾーンからのダブルトップ・ダブルボトムを狙う手法

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ツールを利用してサポレジゾーンからのダブルトップやダブルボトムを狙う手法です。

大きなトレンドが発生しているときにはエントリーせずに、明確なサポレジが近くにある時にだけ狙っていきます。

上位時間足の押し目や戻りを狙っていく手法

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上位時間足のトレンド方向を見て、その方向の押し目や戻りを狙う手法です。

 

無裁量のトレンドフォローではありますが、少し損切り幅が広い分、勝率が高めです。

 

そのため初心者の方からご利用頂ける手法になっています。

200EMAを利用したブレイクアウト手法

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200EMAからの反発を狙っていくシンプルな手法です。

シンプルではありますが、その分だけ汎用性が高く、上手に使いこなせばこの手法1本だけでも十分に利益を出し続けられる手法です。

 

また、MT4に依存せず、どのチャートソフトでも実践できるのも一つの特徴です。